いつか、翔ぶ

文房具、特に万年筆好きによるブログです。iphoneアプリやミステリー小説のご紹介もします。

愛用万年筆とインクのご紹介!

【重要】

当ブログは名称を変えて移設しました!

イロトリドリ http://iro-toridori.net/
然るべきタイミングで記事を新ブログに移設し、当ブログを閉鎖いたします。

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私が愛用している万年筆たち

今日は私が現在(2013/3/19)使用している万年筆たちをご紹介したいと思います。



http://instagram.com/p/V1ULu0xeEo/

こいつらです!
右から順番に使用期間が長いもの。

順に、

・LAMY Alstar(EF) オーシャンブルー
・Pelikan M405(F) ブラック
・Pelikan M205(EF) ブルーデモンストレーター
・LAMY Safari(EF) ブラック
・LAMY Safari(EF) スケルトン
・PARKER ソネット(F)
・プラチナ万年筆 #3776(M) シャルトルブルー

万年筆に興味を持ち、王道のLAMYから入りました。
その後、当時付き合ってた彼女から誕生日プレゼントでPelikanのM405をもらって、それですっかり万年筆の虜になりました。


金とスチールの違い

以前の記事で軽くペン先(ニブ)の違いについて触れました。

万年筆の魅力と初心者(入門者)向け万年筆の紹介 - いつか、翔ぶ

私が持ってる万年筆のなかで、ニブが金なものは、M405、ソネット、#3776の3本。

実感として、やはり金のほうが書き心地がやわらかです。
特にソネットは18Kなので本当にやわらかい。

一方、スチールは金と比較するとやはり硬い。
では、スチールが馴染まないかというと、そんなことはないと思います。

私が持っているLAMYはすべてペン先の太さはEFですが、一番始めに買って一番使用期間の長いAlsterが一番インクフローが良く、結果として書かれる線も他のLAMYよりも太めになってきました。


インク交換の楽しみ

http://instagram.com/p/TV_M5cxeME/

インク交換のワンシーン。
きれいでしょ?
インク交換は万年筆の醍醐味のひとつです。

万年筆そのものも集めたくなりますが、インクを集めると楽しみ方の幅が広がります。


いくつか手持ちのインクをご紹介しますね。

http://instagr.am/p/WjSCPMxeAO/

http://instagram.com/p/Vb1KuzxeFe/

http://instagram.com/p/VLLAwFxeKr/

http://instagram.com/p/T2vYOxxeO3/



特にお気に入りはBUNGBOXさんのオリジナルインク、ノルウェイの森とフレッシュみかん。
発色が良く、本当に綺麗なインクです。

BUNGBOXさんのサイトはこちらから。
万年筆とオリジナルインクのお店・ブングボックス【浜松 静岡】


今回はここまで。
またインク紹介や、万年筆最大の課題である裏抜けについても書きたいと思ってます。

裏抜け検証の記事を書きました。
万年筆ユーザー永遠の課題|万年筆の裏抜け検証をしてみた - いつか、翔ぶ