これは便利！いつものノートを2倍使いやすくする方法

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こんにちは、こっこ(@cocco00)です。

みなさん、「スピン」って知ってますか？

雪道で自動車がくるっと回るやつでも、浅田真央ちゃんが飛んでるやつでもありません。

スピンとは、分厚目の文庫本や手帳についている、しおり代わりになる紐のこと。

日本語ではしおりひもと呼ばれるもので、手帳や分厚めの文庫本なんかについているのを見たことがあるかと思います。

地味にいい仕事をするスピン

実はこのスピン、市販されていたりします。

普段仕事で使っているノートに使うことにしました。

裏表紙の内側にぺたり。

いろいろなサイズに対応できるよう、長めに作られています。
適度な長さにカットして使います。

スピンはものによって使用しているうちにほつれてきてしまいます。

この対策として、スピンの端を結びます。

こうすることで、ほつれが結び目から先に進行することを防ぐことができます。

モレスキンなどではスピンの先にチャームをつけるような工作をしている人も多いですね♪

こんな感じで完成。

これで次に書き込むページにダイレクトにアクセスできます。

なくてもいいけど、あると便利

なかったらなかったで支障もないですが、あるとかなり便利なアイテムです。

スピンのついていない文庫本につけるのもおすすめ。

私が使った三省堂の商品は初めから接着部分がついていますが、接着部分のないものも販売されています。

リーブル しおり紐 赤系

マスキングテープなど、剥がせる接着用品を使って文庫本に貼れば、使い回すこともできますね♪

安価で手に入りますので、是非お試しください♪

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