最高品質のノートで気持ちの良い筆記を味わう|みすずノートのご紹介
【重要】
当ブログは名称を変えて移設しました!
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イロトリドリ http://iro-toridori.net/
然るべきタイミングで記事を新ブログに移設し、当ブログを閉鎖いたします。
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これほどまでに使っていて気持ちの良いノートは他にあったでしょうか。
いえいえ、違います。
美篶堂のみすずノート(小口染め)です。
今日はこのノートの素晴らしさを語りたいと思います。
二つ折無線綴じ
糸かがり綴じとは、背の部分に糸を通して製本する手法です。
みすずノートは糸かがり綴じで製本されているため、
糸かがりと思ってましたが、違いました!
美篶堂さんから直接ご指摘いただきました♪
みすずノートは二つ折無線綴じという独自の綴じ方で開きやすく工夫されているそうです!
下の写真のように頁数が多くても手で押さえずともノートが開いてくれます。
抑えることなく筆記できる!
美しいノートは、開いたときも美しいですが、閉じるときもまた美しい。
みすずノートの背を片手に持ち閉じてみると、「ぱたん。。」という気持ちの良い音が聞こえてきます。
小口が染められているというお洒落
机にノートを置いて、横から見てください。
ノートの頁が折り重なり、厚みがでますよね。
この厚みの部分を『小口』と言います。
みすずノートは表紙の色に合わせ、小口も染められているのです。
単色で染められたものだけでなく、
マーブルに染められたものも!
私はこのマーブルに完全にやられました。
万年筆でも抜けにくい紙
万年筆好きな人が必ず気にするのが裏抜け。
私も裏抜けが最大のネックとなりモレスキンを使うことをやめましたから。
ご安心ください。
みすずノートは抜けません。
プラチナ万年筆#3776で書いてみました。
ちなみにペン先の太さはM。
インクはBUNGBOXさんオリジナルの瑠璃(海色)です。
これが裏から撮影したもの。
写りは若干ありますが、気にならないレベル。
抜けはまったくありません。
すべてにおいてハイクオリティのノート
品質という意味で、これを超えるノートはないと思っています。
ただ、残念なのが私が日記に使っている文庫サイズのノートの取り扱いがあまりないこと。
あってもソフトカバーだったりするのです。
文庫サイズでハードカバーが出たら、日記もみすずノートにするんだけどなぁ。